タッチパッドの操作に方言が多すぎる

ノートPCは今私の視界に入るだけで12台ある。納戸に積み重ねてあるのも入れると20台を超えるだろう。これらのノートPCにはタッチパッドがついている。ついてないのは古いThinkPadと古いLibrettoとHinote Ultraと古いPowerBookだけだ。このタッチパッドがメーカー毎に使い方が違う(方言がある)ので使い方を覚えられない。タップとポインティングだけは共通だが、それ以外のスクロールとかドラッグとかはメーカーによって違う。いちいち覚えてられないので、タッチパッド搭載機種はマウスで操作している。MacBookのタッチパッドはそれだけを使いこなしたら随分使いやすくなるらしいが、MacBookばかり使う訳ではないので、下手に慣れると他の機種で混乱する。なぜ共通化できなかったのか。Thinkpadのトラックポイントは古い機種でも最新機種でも使い方は同じだ(中ボタンは無視ね)。Hinote UltraとPowerBookのトラックボールは悩む要素がない。タッチパッドも標準化されれば良かったのに。メーカー独自のいろんな機能が入りすぎてしまったから、標準化されるのはもう無理だろうな。タッチパッド搭載機種用には、お気に入りのUSBマウスをひとつ持ち運ぶしかない。いっそのことマウス使用を前提にタッチパッドを省略してくれた方が、手のひらの置き場が自由になるのでありがたいくらいだ。

apacheサーバーをlibretto20からHinteUltraIIに換える

libretto20(486 75MHz,メモリ20MB)でapacheサーバーを運用してきたが,やたら重くなってきた.ps axで見ると,

 4 ? SW 253:34 [kswapd]

と,これまで見たことがないくらいスワップがCPUパワーを食っている.486が非力という訳ではなくメモリが足りないようだ.ラズパイへ移行しようとも思ったがそれでは芸がないので,Hinote UltraIIに換えることにした.Hinote 3代目の高性能機CTS5120だ.CPUがPentium 120MHz,メモリは40MBもある.HDDは60GBに換装してある.このマシンなら大丈夫だろう.しょぼいマシンで動かすなんて貧乏くさいって.いやいや,CTS5120は私が持っている40数台のPCのうち,価格は上から5番めのハイエンド機だ.定価は598,000円だった.クラシックなんだけど,スーパーマシンなんだよ.

ThinkPad X220 Tablet (i7搭載)を拾う

壊れたから捨てるというThinkpadをもらってきた。電源を入れると”Fan Error”と表示されるだけで起動しない。ノートPCでファンが壊れたとは致命的だなあと思いつつも、電源オン直後にF1を押してみた。そしたらBIOS画面には行けた。BIOSをいじっていて分かったのだが、このThinkpadはBIOSではなくUEFIだった。おお!動くPCを40台以上持っているが、UEFIは初めてだ。そしてCPUはi7だった。i7のマシンは9台持っているが、自分で買ったのはVAIOの1台だけ。あとの8台はもらったり拾ったりしたものだ。i7のマシンがほいほいもらえるなんて、日本は景気がいいのかもしれない。

UEFIで使いそうにない機能(AMTとか)をdisableして、再起動してみたらなんと普通にWindows7が起動した。ラッキー!しかし、Fan ErrorのFanとはどこだったんだ?まあ、いいか。Windows7を起動して、WiFiでネットに繋げたらWindows updateが192個ありますと表示された。面倒だったが6時間かけてupdateをした。そして再起動したら「Windows 更新プログラムの構成に失敗しました。変更を元に戻しています。」と表示されてupdateと同じくらいの時間がかかってふりだしに戻った。なんてこった。

CCleanerを入れてアプリを見てみると、中華製のオフィスとか、どこの国のものかわからない動画ビューアーとか、なんだかよくわからないコーデックとか、Microsoft Visual C++ Redistributableのいろんなバージョンのものがたくさん入っていた。アンインストールしようとしたが、ファイルの一部が壊れているらしく半分くらいアンインストールできない。もうWindowsはあきらめてlinuxに変えようと思って調べたが、X220なら普通にlinuxで良いらしいが、X220 Tabletだと問題があることが分かった。Debianの開発版でタッチパッドやスタイラスペンが動くらしいのだが、X220 Tabletのディスプレイを反転させてタブレットモードに変形させると表示が逆になるという致命的なエラーが修正できていない。ここはWindowsにつきあうしかないようだ。しかし、システムがぐちゃぐちゃになっているWindowsを正常に戻すのは面倒だ。幸いリカバリー領域は生きているので、購入直後のWindows7に戻すことはできる。でもこのマシンはタブレットなんだよね。以前HPのslate2をWindows7で使ったけど、タブレットなのにマウスがないと使い物にならなかった。Windows7はデスクトップ用のOSなのだ。

そこでWindows 10 Fall Creators Updateを入れることにした。以前拾っておいたインストールファイルをUSBメモリに入れて、USBメモリをX220に刺してsetup.exeを実行した。引き継げないアプリをアンインストールしろと途中で言われたが、幸いそれらのアプリは無事にアンインストールできた。そのままアップデートを続けて、3時間でWindows10にアップデートできた。Windows10になったX220 Tabletは快調に動いている。タブレットモードに変形させると画面の向きが自動的に縦になる。スタイラスペンでも指でも快適に使える。バッテリーも劣化しておらず、モバイルで活躍できそうだ。

Thinkpad T41静かに引退

ラズパイへの引っ越しが終わり、動作も確認できたのでThinkpad T41をシャットダウンした。2016年11月からサーバー運用を始めたので、動いていたのは1年3ヶ月という短い間だった。ラズパイからWOLで電源ONできるようにして、必要があればリモートから電源ONして使えるようにした。これでサーバーの消費電力がThinkpad T41の50Wから、ラズパイZERO W 3台の3Wに削減できた。1年間の電気代が2万円くらい節約できることになる。

ラズパイZERO Wを買い足すかどうか

libretto20とThinkpad T41でサーバーを運用しているが,電気代がもったいないかなと思う.ラズパイZERO Wに変えたら電気代が安くなって,ラズパイの購入費用も早々にペイするのじゃないか.ちょっと電卓で計算してみた.

libretto20の消費電力=10W
Thinkpad T41の消費電力=50W
ラズパイZERO Wの消費電力=1W

1kWh=22円で計算すると,1年の電気代は

libretto20 10×24×365÷1000×22=1927円
Thinkpad T41 50×24×365÷1000×22=9636円
ラズパイZERO W 1×24×365÷1000×22=193円

となる.ラズパイZERO WはRSのショップで1800円で買えるので,libretto20をラズパイに変えると1年で元が取れる.Thinkpad T41をラズパイに変えると2ヶ月で元が取れる.これはラズパイに変えた方が良さそうだ.今日,RSのショップにZERO Wを2台注文した.

あ,でもwordpressのDBをSDメモリカードに保存するのはちょっと危険かな.HDDを搭載しているlibretto20の方が良いかもしれない.うーむ,悩むなあ.