デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか(日本は当てはまらない)

ライアン・エイヴェント著。この人は学者じゃないので、言っていることは合理的だ。経済学者は戯言しかいわないので、経済学者の書く本は読まない方が良い。この本では、発展途上国の人が豊かになるには、高齢化が進んだ先進国が豊かになるには、ともに移民が重要だと述べている。東欧や南アジアの人が欧州や米国へ移民するなら、それは全くもって正しい。良い結果を産むだろう。しかし、残念ながら日本では移民はうまく行かない。危険すぎる。日本は世界で一番治安が良い国なのだ。互いに信用してうまく暮らしている。そんな国に、ずる賢い外国の悪者が来たら、日本人はみんな騙されるカモになってしまう。そしてよいはずだった治安はどんどん悪くなってしまう。互いに信用することをやめ、疑心暗鬼に陥る。そんな国になるのを日本人が望むだろうか。望むはずがない。日本は日本のままでよい。移民政策どころか、移民排除と、既に国内にいる悪質な外国人の排除を進めなければならない。私は経済がこれ以上よくなるよりは、治安が良い方を選ぶ。貧乏は我慢できるし、騙されたり、殺されたりするよりずっとマシだ。

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