ラズパイI2Sのマスタークロックについて

ラズパイのI2S出力を利用してDACを繋ぎ、音楽を楽しむというのが流行っているが、I2S出力のマスタークロック(MCK)についての考察が足りないまま、音が良いと騒いでいるのが気になる。マスタークロックのジッターが分かるほど良い耳を持ってないってことなら、その辺のオーディオプレイヤー(iPodとか、ウォークマンとか)でいいんじゃないのと突っ込みたい。そんな中、読んでいてなるほどと納得させる考察をしている方記事を見つけた。マスタークロックの作成方法の違いで音が変わるようだ。ラズパイオーディオには興味なかったのだけど、そういうことなら聴いてみたくなった。 ラズパイのI2Sの動作モードをスレーブにすること(DACボードの方からMCKを供給すること)が一般化すれば、マスタークロックのジッター問題も話題に上らなくなりそうだが、先ほどの記事の日付から1年半も経っているのに、なかなかそうなってないし、そんなDACボードも少ない。みんな本当にオーディオマニアなの?

広告

Googleプラス流行らないね

TwitterのようなSNSのひとつにGoogleプラスがある。結構古参なんだけど、使う人が少ない。なぜだろう。みんなGoolgeが嫌いなのかな。ログインしなくてはいけないからか。それとも広告が入るからかな。Twitterも同じなんだけど。たぶん、嫌いというのが理由なんだろうな。

私がGoogleを使い始めたときは、Googleは検索サービスしか提供していなくて、しかも広告無しだった。広告無しにこんな便利なサービスを無料で提供してくれるなんて、なんて良い人たちなんだろうと思っていた。よく考えれば、そんなボランティアみたいなことが長く続く訳がないのが分かっただろうが、当時は深く考えていなかった。Googleプラスが始まったときも、まだ広告は入ってなかったから、喜んで使っていた。しかし、時間が経つとGoogleは金儲けに走るようになった。集めた情報をお金に変えるようになった。広告が入るようになったのもその一環だが、本当にお金になっているのは集めた情報そのものだ。そのあたりが、Googleが嫌われている理由なのかもしれない。

すごく便利な認証なしwiki

仕事をしていて、課題やアイディアを記録するのに昔のwikiを愛用している。認証なしに、ばりばりテキストを書き込めるツールだ。認証しないで済むので思考が中断されることがない。すごく役に立つ。いろんなアイディア記録ツールは、最初は認証なしで書き込めるものが多かった。迷惑書き込みが蔓延してから(よく覚えていないが2000年以降だと思う)、認証が必要になってしまい、今では他人に対してオープンになっているものは全て認証必須になってしまった。迷惑書き込みをする連中はごく一部なのに、そいつらのせいで他の人の利益が大きく損なわれている。残念なことだ。

この間RSA暗号のことを書いたが、RSA暗号が発明された1970年代には、ネット社会はなかったし、当然ネットでの商取引はなかったし、迷惑書き込みをする連中もいなかった。なぜ暗号技術なんてものを考えついたかと言うと、戦争のためだ。敵国に知られずに、情報をやり取りするために暗号が必要だったのだ。それが今ではネット社会での認証のため(ネットで悪事を働けないため)に使われている。戦争と言い、ネットで悪事を働くことと言い、無い方が人類のためだ。RSA暗号なんか不要な社会であったら良かったのに。

スマートスピーカーにウェイクワードは不要では

スマートスピーカー(AIスピーカー)に話しかけるとき、ウェイクワードを言うのがなぜか基本になってしまった。「アレクサ」とか「OKグーグル」とか言わないと、スマートスピーカーは反応してくれない。ウェイクワードを必須にするという決まりは、開発者の勘違いから来ていると思う。ウェイクワードは無い方が良いのが分かっていない。開発者は「ウェイクワードがないと、普通の会話でも反応してしまう」と言うだろうが、それの何が悪いのか。「あかりをつけて」「テレビをつけて」と言ったとき、スマートスピーカーがつけてくれようが、それを聞いた家族や他の人がつけてくれようが、どちらでも良いじゃないか。どちらでも用は足りる。そのうち、たくさんの人がこのことに気付いて、それが開発者に伝わって、ウェイクワードを無効にする機能がスマートスピーカーに付くと思う。