Hinoteの方がlibrettoより速い

Hinoteが復活したので各種プログラムをコンパイルして環境を整えているのだが,なんだか速いのだ.同じCPUを積んでいるlibretto70より速い.libretto70が古いHDDを積んでいるからか.正確にはHinote Ultara II CTS5120のCPUは素のPentium 120MHzで,libretto70のCPUはPentium MMX 120MHzなので,実はlibretto70の方が上等なCPUを積んでいる.なのにlibretto70は遅い.回路設計の差か.

回路設計で性能が逆転した事例として,Compaqの486DX4 100MHzのマシンと,富士通のFMV-5100 Pentium 100MHzのマシンがある.Compaqの方が遅そうだが,実際はCompaqの方が速かった.mp3をソフトウェアデコードして再生すると,Compaqは音が途切れることなく再生できたが,FMVでは音が途切れ途切れになった.回路設計の差だ.面白かったのはCompaqはメモリスロットが4スロットあったが,全部メモリを刺さないとときどきフリーズした.スロットに空きがあると,余計な反射波が発生してメモリアクセスがエラーになったのだろうと思う.それくらいカリカリに追い込んだ回路設計だったのだろう.

広告