おしゃべりなレジ打ちおばさん

今日スーパーに行った.レジは3台が稼働していたが,どのレジも列が出来ていた.一番短い列に並んだのだが,これが失敗だった.レジのおばさんが愛想よくしゃべるばっかりで全然レジ打ちが進まないのだ.他の2つのレジはどんどん人が流れていくのに,私の並んだレジは停滞したまま.これはたまらんと隣のレジの列に移った.結果的にはこれが正解で,早く支払を終えられた.早い2つのレジのおばさんとおにいさんは最小限のおしゃべりで,後は黙々と品物のバーコードを読ませていた.この3つのレジを見て,有能なのは誰ですかと尋ねたら,誰でも(早い方の)おばさんとおにいさんと答えるだろう.無能なのは,愛想はよいがしゃべるばかりで仕事をしないおばさんだ.当たり前だ.この当たり前のことが,会社や学会でも通用するだろうかと考えると,意外にできていないことに思い当たる.おしゃべりがうまいだけの奴が重用されることがままある.全く情けない.上に立つ者は,黙って早くレジ打ちをする人としゃべるだけの人を見分ける目を持たなくてはならない.そうでないと,組織が腐敗する.

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